『超人高校生たちは異世界でも余裕で生き抜くようです』を見て思ったこと。

まちゃおちゃお〜

今回は、最終回を迎えたTVアニメ

『超人高校生たちは異世界でも余裕で生き抜くようです』

の感想を述べようかなと思います。

色々とツッコミどころ満載なアニメだったので

しっかりと突っ込んでいこうと思います。

全話見た前提で話していくので、

ネタバレにはご注意ください

・宗教利用すんな

５話らへんで七光聖教っていう宗教使って国を治めようとしてたけど、

民を騙すような感じで宗教をあんな風に利用するのは、私は嫌いなので

視聴をやめてやろうかと思いました。

あと、マヨネーズであそこまで人身掌握してたのは流石に草だった。

・サルファ剤！？

同じクールでやってたDr. STONEってアニメで死ぬほど苦労してサルファ剤

作ってたのに、金元さんが担当してるキャラがサルファ剤を一瞬で精製してて

感動も何もなくて笑うしかなかった。

・人殺し親子

旅人を騙して殺してた親がいて、領主の統治の酷さを表してたと思うんだけど、

そのあとその親子が生意気に命乞いしてて視聴者としてはいい気がしなかった。

・りんごちゃんなぜ惚れた

メカに強いりんごちゃんが主人公に惚れる過去編があったんだけど、

どこの惚れる要素があったのかがわからない。

ただ単に毎日修理にこき使われて、勝手にりんごちゃんがへんに解釈したっていうだけなんじゃ。。。

・商人のやつ、後半ほぼ仕事してない

商人のやつ、序盤は活躍めちゃしてたけど、金稼いだ以降

ほぼなんの見せ場もなかった。最終回にはミサイル見て、

『これは新しい世界への合図なんだよ』的なこと言ってて寒かった。

・元奴隷のロリっ子がうざい

金とマヨネーズが好きな元奴隷のロリっ子いたけど、金金うるさいし、

役に立たんしマヨネーズしか食ってないし終始ウザかった。

・クソアニメの証

だいたいこういう異世界転生最強物って3話目くらいからつまらなくなる傾向がある。

なぜかというと、ああいうのは設定で面白いだけでその先の展開がつまらない場合が多いから。だいたいようわからんバトルシーンが入って面白くなくなる。町から炎を救うところとか、賢者の孫と同じ匂いがした。

・余裕じゃないやん

これは言いたい。余裕じゃないやん！？タイトル回収できてないやん？

結構苦戦してるやんと。

・OPの作曲は神

OPの曲は田淵や田中秀和が作ってて最高にいい。今年NO.1かもしれないのに、下手くそ新人アイドルユニットがぶち壊し。声がよくないし歌が下手すぎる。

けどなんかヘビロテしてしまう。

目立った作画崩壊がなかったのが高評価！

・EDよき

EDの鬼頭明里は良かったですね。

と、代表的なのはこんな感じですかね。

面白い部分も特になかったですねこのアニメは。

うん。暇な人は見てもいいかもね。

それでは