まちゃおの自己満足日記

アニメ、ゲーム、漫画、スポーツ、英語、留学などいろいろ経験したまちゃおが完全なる独断による意見を綴ったブログになります。センシティブな話題も題材にしますので意見があったら是非ともコメントをお願いします。

ドラえもんって神じゃね?

まちゃおちゃお


まちゃおです。


今回は私が愛してやまないドラえもんについてかるーく紹介します。


「一つ趣味を選べ」と言われたら迷わずドラえもんを選ぶほどドラえもんが大好きな私。


言わずと知れた超有名作品であり、日本を代表するアニメであるドラえもん。現在までに映画も30作品以上公開され、誰もが一度は見たことがあると思う。


誰しもが子供の頃に見たことはある。しかし大きくなるにつれてだんだんと見なくなりその存在は希薄になりがち。私の友達がほぼそう。


しかし私の場合は歳を重ねるごとにその愛が大きくなり、私を語る上で欠かせないピースになっている。


ドラえもんの服やカバンを常に身につけている私は、友達から「ドラえもんの人」と認識され、海外の友達からはもはや本名ではなくドラえもんと呼ばれている。名前覚えてないからドラえもんって言ってるだけなのかもしれないが。


ドラえもんを象徴する色である青色。

自然とその色が好きになり、買う服は青色ばかり。

ある時は身に付けるものが下着や帽子を含めすべて青色だったなんてことも日常茶飯事。この話を女子にすると必ずウケるから常套句になっている。


小さい頃は自作でドラえもんのパロディ小説を書いたり、登場人物やひみつ道具の情報を自分でノートにまとめたりして研究してたりもしてた。例えば、ドラえもんのび太のデスゲームとか。少し自慢すると、小学3年の頃に氷山の上で氷細工で遊ぶなんてシナリオの映画を描いたが、2017年公開映画ドラえもんのび太南極物語とほぼ同じ内容で、個人的にパクられたと思っている。


しばしば友達にも「なんでそこまで好きなの?」と聞かれる。



私もわかりません!!!!


わからない。

なぜここまで好きなのか!


無理やり理由をこじつけるならば、

ドラえもんはすでに自分の一部であり、私のアイデンティティだから。


例を挙げるなら、みんな大好き日本食

小さい頃から毎日のように日本食を食べてきた日本人にとっては、日本食は我々の一部。

知らない間に好きになるのは当たり前。


つまり、日本食=ドラえもん


といっても過言ではない。

(過言だろ。)


今現在留学中のタイでは日本に匹敵するくらいドラえもんが流行っている。

今度タイ語吹き替えのドラえもんの映画観ようと思ってる。タイ語全くわからんがニュアンスでわかるだろう。(白目)


特に驚いたのが、セブンイレブンドラえもんとコラボしていること。

セブンイレブンはタイでは欠かせない存在で、100mおきにある。(割とまじで)


そんなセブンイレブンでは、ドラえもんキャンペーンをやっていて、一定額購入するとスタンプが貰え、そのスタンプでドラえもんの限定商品と交換できる。(水筒とかぬいぐるみとか)実際に集めてる人見たことないけど。

ドラえもん好きのわたしには大好評な企画。最高。


今現在ドラえもんスマホカバーをつけているが、これが割と女子に好評でポイント高い。(下心万歳)


いろいろ書いたがとりあえず言いたいことは、


ドラえもんが大好き


と言うことだけ。

おそらく死ぬまで愛し続けるだろう。


それではこのあたりで。


まちゃおちゃお


BTW

よく質問で「一番好きなひみつ道具は何?」

と聞かれます。

なかなか難しい質問。魅力的な道具多すぎ。

個人的に最強だと思うのはひみつボックス。

ifだからたいていなんでもできる。かなりチート。

けど私はいつも「ハツメイカー」と言います。

ハツメイカーは簡単に言うと、ひみつ道具を発明する道具です。詳しく知りたかったら是非検索を。


「一番好きな映画は何?」と言われたら


ドラえもんのび太とブリキの迷宮」

と答える。


好きな理由は藤子先生がこの映画に込めたメッセージ。


この映画は1993年に公開された映画で、今から約25年前の映画。

内容は、発達しすぎたロボットにが逆に人間を支配してしまうと言う少し怖い内容。


まるで未来の私達に対する警告のような気がする。


ドラえもんの映画をよく考えると全部の映画にメッセージ性があって考えさせられる。

そう言うところも含めてドラえもんが大ちゅき。